インターネット上にあるバーチャルな店舗で買い物をすることを(インター)ネットショッピングと呼んでいます。ネットショッピングでは実店舗のように対面式ではないため、代金の支払が問題となります。商品の引き渡しと代金の支払を同時に行うことが難しいからです。最も安全な方法は代引きですが、この方法も販売店にとっては直前にキャンセルされる可能性があり、顧客も商品を受け取るときに現金を準備するという手間がかかります。最近では宅配業者が持ち運び可能な端末機を使用してクレジットカードで決済することも可能ですが、それでも販売店にとってはクレジットカード決済が否認される可能性もあるので、送料が無駄になる可能性があります。
その点クレジットカード決済であれば双方にメリットがあります。販売店ではクレジットカード決済の承認を確認してから商品の発送ができるので確実に売上に結びつきます。カード会員も現金を準備する手間が省けますが、信頼できる販売店でなければ商品未着のリスクは残ります。しかし、万一未着の場合でもクレジットカード会社に連絡することで支払を一時停止できる「支払停止の」抗弁権を主張することができます。
ネットショッピングではクレジットカード番号と氏名・有効期限がわかればクレジットカードの本体がなくても利用できます。このシステムを悪用したカード犯罪も増えているので、最近ではクレジットカード裏面のセキュリティコードも必要となるネットショップも増えています。
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