日本ではクレジットカードの利用代金を支払う手段は口座振替が中心となっています。口座振替は金融機関の口座から毎月一定の支払日に自動的に引き落としされることをいいます。そのため「自動引き落とし」や「自動引き去り」とも呼ばれています。アメリカでは個人が小切手を利用することが定着していて、クレジットカード発行会社も金融機関が多いことから、直接銀行に行って小切手で支払うのが一般的なようです。
口座振替は基本的にクレジットカード会社の都合によって決められた支払い方法です。口座からの引き落とし結果は振込用紙などで支払った場合よりも早くわかるため、支払遅延者に対して督促が早く行えるというのがその理由です。クレジットカード会員にとっても支払いのために金融機関に足を運ぶ必要もないため便利な支払い方法です。
しかし、一方で返済日が固定されているため、そのまま利用していると確実に1か月分の手数料や金利がかかってしまうというデメリットもあります。特にキャッシングは金利が高いためなるべく早期に支払うことで金利負担を軽減する必要があります。資金に余裕ができたときには口座振替ではなくATMなどを利用して一括返済することも必要です。
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