日本情報センター(JIC)は消費者金融系の個人信用情報機関である全情連(全国信用情報センター連合会)傘下の個人信用情報機関でした。過去形となるのはすでにテラネットに吸収合併され存在しないからです。もともとJICは銀行系のKSC、クレジット系のCICとネガ情報を交換するCRINシステムのために設立されています。同じ傘下のテラネットが2010年まで設立を義務付けられた指定信用情報機関に登録するにあたり、データの統合と業務の効率化を目的として、アイネットとともにテラネットに吸収合併されました。CRINへのデータ提供は現在ではテラネットが行っています。なお、アイネットは全情連傘下の情報センターのデータ管理などを行っていましたが、同じくテラネットに業務を引き継いでいます。
全情連はほかの個人信用情報機関と違い、業務ごとに法人を設立して分業化する傾向にありました。実際の個人信用情報機関としての業務は全国33ヶ所の独立した情報センターが行っています。しかし指定信用情報機関として登録するためには、単独の個人信用情報機関として機能している必要があるため、組織を再編成してテラネットに業務を集約した経緯があります。なお、テラネットはさらにCCBと提携をしており2010年までには合併することも考えられます。
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