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2008年から国民年金保険料がクレジットカードで支払えるようになりました。このことによって国民年金保険料の納付率がアップすると言われています。ま た、クレジットカード会社にとっては新たな収入源を得たことになり、社会保険庁にとっては事務作業の効率化が進み、私たちカード会員にとってはポイントが 貯まる分お得です。とても良いことばかりに見えますが、実際どうなのでしょうか。これから検証します。

まずは、おさらいをしましょう。国民年金保険料には以下の支払い方法があります。
・納付書払い(現金払い)…納付書を持って、金融機関やコンビニまで行って支払う方法です。
・口座振替払い…金融機関の口座から振り替えて支払います。

1年間に何回支払うのかという意味での支払い方法として、毎月払い(12回)・半年払い(2回)・1年払い(1回)のいずれかを選びます。

この2つの支払い方法を組み合わせて国民年金保険料を支払っていきます。組み合わせによって支払い金額が異なります。

支払い金額
毎月払い 半年払い 1年払い
納付書払い 毎月1万4410円
年間総額17万2920円
半年ごとに8万5760円
年間総額17万1520円
1年に1回16万9850円
口座振替払い 毎月1万4410円
年間総額17万2920円
半年ごとに8万5480円
年間総額17万960円
(納付書払いより560円お得)
1年に1回16万9300円
(納付書払いより550円お得)
【早割】毎月1万4360円
年間総額17万2320円
(納付書払いより600円お得)

(平成20年度定額保険料)

※早割:納付期限より1ヵ月早く口座振替をします。月額50円の割引になります。

半年払いと1年払いは前納になります。先にまとめて支払わなければいけませんが、年間総額で見ると毎月払いよりもお得です。また、納付書払いよりも口座振替払いのほうが安くなります。

ここで新しくクレジットカード払いが加わることになったわけですが、クレジットカードでの支払いは毎月払い・半年払い・1年払い、いずれにも対応していま す。ただし、クレジットカードで支払う場合は納付書払いと同じ金額を支払うことになります(口座振替からクレジットカード払いに替えると口座振替による割 引サービスがなくなります)。

そのかわりクレジットカードで支払うとポイントがつきます。国民年金保険料をクレジットカードで支払うとポイントがつくためお得だと言われていますが、厳密に言うとクレジットカードのポイントによる還元額が口座振替による割引額に勝ればお得だということです。

クレジットカードのポイント還元率は0.5%が相場です。また、ポイント還元率は1%あれば高いほうだと言われています。とりあえず還元率0.5%のクレ ジットカードと還元率1%のクレジットカードで、それぞれ国民年金保険料を支払った場合にどれくらいお得になるのか還元額を出してみましょう。

支払い金額×還元率=還元額
毎月払い 半年払い 1年払い
カード払い
(還元率0.5%
毎月1万4410円×0.005=72.05円
年間総額17万2920円×0.005=864.6円
半年ごとに8万5760円×0.005=428.8円
年間総額17万1520円×0.005=857.6円
1年に1回16万9850円×0.005=849.25円
カード払い
(還元率1%
毎月1万4410円×0.01=144.1円
年間総額17万2920円×0.01=1729.2円
半年ごとに8万5760円×0.01=857.6円
年間総額17万1520円×0.01=1715.2円
1年に1回16万9850円×0.01=1698.5円

口座振替払いによる割引額とクレジットカード払いによる還元額を見比べてみましょう。クレジットカード払いのほうがお得度が大きいですよね。というわけで、これからはクレジットカードで国民年金保険料を支払っていきましょう。

(おしまい)

と言って締めくくりたいところですが、とても重要なことを言わなければいけません。

国民年金保険料をカード払いにしてもポイントが付かないクレジットカードがあります。三井住友VISAカードです。クレジットカードにはポイント還元があるからクレジットカード払いを勧めているのに、肝心のポイントが付かないのでは話になりません。

冒頭で国民年金保険料はクレジットカード会社にとって新たな収入源だと言いましたが、実は加盟店手数料が0.6%しか入ってこないんです。社会保険庁から 国民年金保険料の0.6%を徴収してカード会員に1%還元していたらクレジットカード会社は赤字ですよね。カード会社にとっては国民年金保険料はうまみが ないんです。

おそらくそういった事情があるため三井住友VISAカードはポイントを付けないのでしょう。ポイントを付けないクレジットカード会社はほかにもあるかもしれません。

国民年金保険料をクレジットカード払いにしてポイントが付くかどうか。これは非常に重要なことなので、カード払いの手続きをする前にカード会社のホームページを見るなり、カード会社に電話するなりして確認してください。

【補足1】
国民年金保険料をクレジットカードで支払うためには、「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に必要事項を記入したうえで社会保険庁に提出 します。この申込用紙は社会保険庁や市役所の国民年金窓口に備え付けてあるほか、電話して郵送してもらうこともできます。また、社会保険庁のホームページ から申込用紙をダウンロードして印刷することもできます。

【補足2】
そのほか国民年金保険料のクレジットカード払いについて注意すべき点を挙げると
1.国民年金保険料が一部免除されている場合はクレジットカード払いができません。
2.過去の未払い分をクレジットカードで支払うことはできません。
3.リボ払い・分割払いは利用できません。
4.延滞すると「遅延損害金が加算される」「クレジットカードが利用停止になる」「個人信用情報機関に延滞情報が登録される」可能性があります。

4についてですが、国民年金保険料をクレジットカードで支払うとポイントがついてお得な反面、延滞したときのペナルティが大きくつきます。しかし、このこ とは国民年金保険料に限らず何をクレジットカードで支払っても同じことが言えるので、支払いをきちんと守る意思があれば、それほど気にする必要はないで しょう。

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クレジットカードを使うとポイントがつく分、実質値引き価格で商品を購入することができます。ここではカード払いができる対象をあれこれ紹介するので、こ れをきっかけにしてカードで支払えるものは何でもカードで支払って、とことん節約生活を送ってほしいと思います。

カード払いにしたいものとして最初に着目したいのが、毎月支払う固定費です。

・公共料金
毎月支払う固定費の代表として公共料金(電気代・ガス代・NTT電話料金・NHK受信料)を挙げることができます。これらの支払い方法はどうしています か。毎月請求書を携えてコンビニや銀行・郵便局まで行って支払っているという方はご苦労様です。口座振替にしているという方は、毎月自動で代金が引き落と されるので楽チンですよね。でももっといい方法があるんです。公共料金をカード払いにしてしまいましょう。毎月の請求金額はそのままでポイントがつく分お 得です。カード払いに変えるためには、毎月送られてくる伝票(例えば「電気ご使用料のお知らせ」)などに電話番号が書かれてあるので、まずはそこに電話し ます。カード払いができることが確認できれば申込書を請求して、所定の事項を記入して送り返します。一連の手続きは手間がかかりますが、がんばりましょ う。

公共料金をカード払いにする醍醐味は、いったん手続きを済ませてしまえば、寝ていようが死んでいようが毎月自動的にポイントが貯 まっていくことです。「気がついたらこんなにポイントが貯まっていた」という感動を味わうことができます。毎月クレジットカードを使うことになるので、ク レジットヒストリーを作るのにも最適です。

ただし1つだけ注意して欲しいことがあります。電気代をカード払いにすると、口座振替による割引サービス(月額50円)がなくな ります。カード払いによるポイントと口座振替による割引サービスのどちらを選んだほうがいいのかについては、ポイント還元率が1%のクレジットカードで計 算した場合、毎月電気代が5000円以上かかるのであればカード払いを選んだほうがお得になります。

※公共料金の決済をカード払いに変えることは、電力会社やガス会社にとってもメリットがあります。常に口座にお金が入っていると は限らないので、滞納する人もいます。このとき客がカード払いにしていれば、滞納していてもカード会社が立て替えてくれます。面倒な督促業務はカード会社 に任せることができるので、加盟店手数料を支払ってでもカード会社と提携するメリットがあるわけです。まあ、このことは公共料金に限らず何にでも言えるこ とですが。もし滞納すると私たちはカード会社から督促を受けることになります。

・プロバイダー代、携帯・PHS利用料、新聞購読料
毎月支払う固定費は公共料金だけではありません。プロバイダー代、携帯・PHS利用料、新聞購読料などもカード払いにしてしまいましょう。特にプロバイ ダー代や携帯・PHS代は特定のクレジットカードで支払うと、高い還元率を発揮するカードなんかもあって見逃せません。

・保険
生命保険・損害保険もカード払いにできるものがあります。保険を掛けている方は調べてみてください。

・家賃
家賃をカード払いにできでれば、毎月すさまじいポイントの恩恵を受けることができますね。家賃を支払えるクレジットカードは、カード会社が個別に不動産屋 と提携して実現しているためかなり限定されます。カード払いができる不動産屋は店舗に申込書が置かれているので、これからアパートを借りる方は探してみて ください。

・公金
2006年5月の地方自治法の改正をきっかけにして公金のカード払いが解禁されました。固定資産税・住民税・水道料金・国民健康保険料・自動車税…、自治 体によって対応度が異なりますが、現在カード会社各社が「公金クレジット決済協議会」なるものを設立し、公金のカード払いを開拓している最中です。来年に は国民年金保険料がカード払いの対象になる見込みです。

・医療費
以前から一部の私立病院・動物病院や歯医者・美容整形外科でもカード決済を導入しているところがありましたが、2004年4月、独立法人化を契機に全国の 国立病院・療養所でもクレジットカードが使えるようになりました。私たちにとっては「急に病気になり手持ちのお金がなくても診察を受けることができる」 「高額の医療費にも分割・リボ払いで対応できる」といったメリットがあるので助かります。

生命保険に加入しているから安心という方でも、医療費は診察のたびにその都度支払い、保険金は診断書を保険会社に提出してから数 日後に振り込まれます。出産一時金や高額療養給付金がもらえる場合でも、給付金よりも先に医療費の請求が来ます。つまり、立て替えるためのお金が必要にな ります。ここで医療費をクレジットカードで支払い、クレジットカードの請求を保険金や給付金で支払えば、立て替えるためにお金を用意する必要がなくなりま す。

・スーパー、コンビニ、ファミレス
これらのお店では基本的にサインレスで支払いを済ませることができます。小額決済でもガンガンクレジットカードを使っていきましょう。

・定期券
みどりの窓口にて電車の定期券、新幹線の特急券・乗車券・自由席券をカード払いで購入することができます。毎日の通勤にJRを利用している方は、ここでもクレジットカードを使ってポイントを稼ぐことができますね。

・タクシー
タクシーに搭乗中、タクシーメーターの上がり具合と財布の中身を見比べながら、お金が足りるかどうか不安になったことはありませんか。一部のタクシーでク レジットカードが使えるようになりました。これで財布の中身を気にせずにタクシーを利用することができます。

・風俗店
クレジットカードが使える風俗店もありますが、あまりお勧めしません。というのは、このようなお店で客がサービスを受けている間にスキミングされることが多いんです。いかがわしいお店ではクレジットカードを使わないというよりも持っていかないほうが無難です。

そのほかにもこんなところでクレジットカードが使えます。
・有料道路
・美容院
・カラオケ店
・宅配便の支払い
・催事場
…などなど。

【補足1】
「カード払いにすればポイントがつくからお得」ということは冒頭で言った通りですが、それ以外にもカード払いにするメリットとしてことを下記のことを挙げることができます。

・家計管理を一元化できる
カードで支払えるものは何でもカード払いにすれば、バラバラの支払い日をカード決済日に統一できます。そして何にいくら使ったのかはカード利用明細書を見れば一目瞭然です。とてもすっきりしますし、カード利用明細書がそのまま家計簿代わりになります。

・支払いを先送りできる
カード払いにすれば支払いを1~2ヵ月ほど先送りにできます。リボ払いを選べば数回に分けて支払うことができます。いずれ支払わなければいけないものですが「急な出費が重なってピンチ」というときに助かります。

・会計が早い
スーパーなどでは小銭を出す必要がなく、すばやく会計を済ませることができます。

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金利の計算方法

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クレジットカードでキャッシングやカードローンを利用した場合は、元金(もともと借りた金額)に加えて金利手数料を支払うことになります。分割・リ ボ払いでカードショッピングをした場合も、商品の代金のほかに金利手数料がかかります。この金利については「低いほうがお得だ」ということはみなさんご存 知の通りですが、金利手数料の計算方法については知らないという方も多いのではないでしょうか。

金利手数料の計算式は、下のようになります。
[元金×金利×借入日数/年間日数(365日)=金利手数料]

例えば1ヵ月を30日として、金利18%で10万円借りた場合。1ヵ月後の金利手数料は
10万円×0.18×30/365=1479円になります。
1ヵ月後に、10万円+1479円支払えば、借金は全部チャラになるというわけです。

しかし、これは一括で支払った場合です。数回に分けて支払う場合は計算がちょっと面倒になります。

例えば、金利18%で5万円借りて、毎月元金を1万円ずつ支払った場合の金利手数料は
1回目:5万円×0.18×30/365=739円
2回目:4万円×0.18×30/365=591円
3回目:3万円×0.18×30/365=443円
4回目:2万円×0.18×30/365=295円
5回目:1万円×0.18×30/365=147円
となります。※便宜上小数点以下は切り捨てています。これ以降も同じ。

月々の支払い金額は、元金+金利手数料となるので
1回目:1万円+739円
2回目:1万円+591円
3回目:1万円+443円
4回目:1万円+295円
5回目:1万円+147円
支払い総額は5万2215円になります。

このように毎月「決まった金額+金利手数料」を支払う返済方法を「元金均等返済」と言います。

一方、決まった金額の中に金利手数料を含めて支払う返済方法を「元利均等返済」と言います。

例えば、金利18%で5万円借りて、毎月金利手数料を含めて1万円ずつ支払った場合。金利手数料と元金の内訳は
1回目:5万円×0.18×30/365=739円←これは金利手数料
1万円の支払いの中に739円の金利手数料が含まれているので、元金への充当は、1万円-739円=9261円になります。

2回目:(5万円-9261円)×0.18×30/365=602円,元金への充当は、1万円-602円=9398円
3回目:(40739円-9398円)×0.18×30/365=463円,元金への充当は、1万円-463円=9537円
4回目:(31341円-9537円)×0.18×30/365=322円,元金への充当は、1万円-322円=9678円
5回目:(21804円-9678円)×0.18×30/365=179円,元金への充当は、1万円-179円=9821円
6回目:(12126円-9821円)×0.18×30/365=34円,元金への充当は、2305円-34円=2271円

月々の支払い金額は、
1回目:1万円
2回目:1万円
3回目:1万円
4回目:1万円
5回目:1万円
6回目:2305円
支払い総額は5万2305円になります。

以上のことから、元金均等返済と元利均等返済の特徴を比較してまとめると
・元金均等返済は最初の支払い金額は大きく、徐々に毎月の支払い金額が小さくなる。 ⇔ 元利均等返済は毎月の支払い金額が一定である。
・元金均等返済は支払い総額が小さい。 ⇔ 元利均等返済は支払い総額が大きい。
と言えます。上記の検証ではあまり差はありませんが、金利が高く、支払いが長くなると特徴がはっきりしてきます。ある試算によると、金利3%・借入金額 3000万円・返済期間30年間・ボーナス払いなしで住宅ローンを組んだ場合、元金均等返済は元利均等返済よりも総返済額が約200万円少なくすむそうで す。

元金均等返済はクレジットカードのリボ払いやあるとき払い・キャッシングやカードローンなどで採用され、元利均等返済は主に住宅ローンで採用されて います。それではクレジットカードの分割払いは、どのような返済方法を取っているのでしょうか。実は元金均等返済をちょっと変えた形を採用しています。元 金均等返済では毎月の支払い金額が変わってくるので、逆算して月々の支払い金額を一定にしているんです。

さきほど説明した元金均等返済における毎月の元金と金利手数料の支払い金額です。
【金利18%で5万円借りて、毎月元金を1万円ずつ支払った場合】
1回目:1万円+739円
2回目:1万円+591円
3回目:1万円+443円
4回目:1万円+295円
5回目:1万円+147円
支払い総額は5万2215円になります。

クレジットカードの分割払いでは、金利手数料を一定にします。
1回目:1万円+443円
2回目:1万円+443円
3回目:1万円+443円
4回目:1万円+443円
5回目:1万円+443円
支払い総額は5万2215円になります。

つまり、クレジットカードで5万円分のショッピングをして、5回分割払い(金利18%)で支払う場合、毎月の支払い金額は1万443円となるわけです。

【補足1】
金利の表記で例えば
[12~18%]
などと書かれています。これは初めてのキャッシングでは一番高い金利が適用され、以後利用実績に応じて金利を低くしますよという意味です。ですから初めて キャッシングする場合は、一番高い金利で比較検討してください。カードショッピングの分割払いにおいては、分割回数が多いほど金利が高くなります。だから 金利に幅を持たせているわけです。

【補足2】
カード会社のサイトには、カードショッピングによる分割払いの説明で、実質金利と共に「利用代金100円あたりの分割払手数料」というものが表記されてい ます。これは「アドオン金利」と言って金利手数料を簡単に算出するための便宜上の金利です。実質金利とはまったく異なります。

アドオン金利の使い方は
1.元金にアドオン金利をかけて金利手数料の総額を出します。

2.元金と金利手数料の総額を足して支払い総額を出します。

3.支払い総額を支払い回数で割って毎月の支払い金額を出します。

↓三井住友VISAカードの公式サイトより引用

支払い回数
支払期間
3回
3ヵ月
5回
5ヵ月
6回
6ヵ月
10回
10ヵ月
12回
12ヵ月
15回
15ヵ月
18回
18ヵ月
20回
20ヵ月
24回
24ヵ月
実質年率(%) 12.00 13.25 13.75 14.25 14.50 14.75 14.75 14.75 14.75
利用代金100円あたりの
分割払手数料の額(円)
2.01 3.35 4.02 6.70 8.04 10.05 12.06 13.40 16.08

例えば、5万円のカードショッピングで10回払いを選んだ場合。
1.金利手数料の総額は
5万円×(6.70円÷100円)=3350円

2.支払い総額は
5万円+3350円=5万3350円

3.毎月の支払い金額は
5万3350円÷10回=5335円
となります。

このように金利手数料の総額から毎月の支払い金額まで簡単に算出できます。なお、アドオン金利は実質金利よりも見た目の数字が小さくなります。ですから誤解がないようにアドオン金利を載せる際には実質金利も併記するように割賦販売法で義務付けられています。

【補足3】
金利にかかわる計算式に「72の法則」というものがあります。これは投資した元金が何年で2倍になるのか、簡単に割り出せる方程式です。
[72÷金利(%)=年数]
という数式で表します。

例えば、金利が3%の金融商品を購入すると
72÷3=24
24年で元金が2倍になります。

この法則は借金にも応用が利きます。金利18%で借金をすると
72÷18=4
なんと4年で借金は2倍になります。まあ、これは借金をしたあとまったく返済しなかった場合の話ですが。借金の金利がいかに大きいものかよく分かりますね。

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クレジットカードは主にショッピングに使うものです。しかし、クレジットカードを使ってカード会社から借金をすることもできます。クレジットカード でATMやCDからお金を引き出したり、カード会社に電話してカード引き落とし口座にお金を振り込んでもらうことができるんです。

クレジットカードには「キャッシング」と「カードローン」という2つの融資サービスを用意しています。キャッシングとカードローンではいったい何が違うのでしょうか。

一言で特徴を説明すると、
・キャッシングは高金利、短期借入
・カードローンは低金利、長期借入
の融資サービスになります。

用途の使い分けとしては、キャッシングは「給料前で財布がピンチ」「冠婚葬祭などで急な出費が重なった」ときなどに使います。一時的に金欠になった ときに友達からちょい借りするようなイメージです。消費者金融には抵抗があるという方にもお勧めです。一方、カードローンは、自動車ローンや教育ローンな ど大きな買い物をするときに使います。カードでローンを組めることからカードローンと呼ばれているわけです。

それでは詳しく説明します。
キャッシングの場合は、支払いは一括返済で、ショッピングのカード利用代金と一緒にカード引落口座から引き落とされます。ただし、キャッシングでリボ払い ができるカードもあり「キャッシング」と「カードローン」の区別は厳格ではありません。キャッシングはカードでショッピングするのと違い、一括払いであっ ても金利が付きます。あらかじめキャッシング枠が設定されていて、キャッシング枠内であれば自由に引き出すことができます。

ちなみにキャッシング枠はショッピング枠の一部になっているので、キャッシングをするとショッピングで使える枠が小さくなります。例えばショッピン グ枠が50万円でキャッシング枠が30万円の場合、キャッシングで30万円引き出すとショッピングで20万円分しかカードが使えなくなります。一方、後述 するカードローンは、カードローン枠とショッピング枠は別々になります。

同じカード会社のクレジットカードを複数持っていても、キャッシング枠はその合計ではなく、一番大きい枠が限度額となります(ショッピング枠についても同じことが言えます)。

金利手数料の付き方について見てみましょう。
例えば、1ヵ月を30日として、締め日15日・引き落とし日10日、金利18%のカードで10万円キャッシングしたとします。
・15日にキャッシングすると翌月の5日に全額返済します。返済猶予期間は25日です。金利手数料は10万円×0.18×25/365=1232円になります。
・16日にキャッシングすると翌々月の5日に全額返済します。返済猶予期間は54日です。金利手数料は10万円×0.18×54/365=2663円になります。

※金利手数料の算出方法:借入金額×金利×借入日数/年間日数(365日)=金利手数料

キャッシングする日が1日違うだけで金利手数料が2倍以上変わります。もし20日が給料日だとすると16日にキャッシングしても4日後には返済でき ますよね。すぐに返済できるお金があるのに返済日がずっと先にあると、金利手数料を無駄に支払わないといけなくなって損です。そういうときのために「短期 キャッシング」というサービスを用意しているカード会社があります。金利は高いですが、返済猶予期間が1週間未満なので金利手数料を安くすませることがで きます。

次にカードローンの説明に移ります。カードローンは、分割またはリボ払いによる2回以上の長期返済になります。キャッシングと同じくカード利用代金 と共に毎月引き落とされます。カードローンはキャッシングよりも金利は低めですが、支払いが長期に渡るため支払う金利手数料の総額は大きくなります。カー ドローンを利用するためにはカード会社の審査が入ります。まずは電話でカードローンを利用したい旨を伝えます。ここで個人の信用状況によっては断られる場 合があります。借入金額が大きいほど金利が低く、フリーローン(使い道自由)よりも目的ローン(用途が限定)のほうが金利は低くなります。

↓具体例としてOMCカードのキャッシングとカードローンの概要を挙げておきます。

利用限度額 金利
キャッシング 1万円~100万円 28.8%以内
カードローン 【フリーローン】
・5万円以上50万円未満
・50万円以上100万円未満
・100万円以上200万円未満
・200万円以上300万円まで
・14.8%~16.8%
・13.8%~15.8%
・12.8%~14.8%
・10.8%~13.8%
【教育ローン】
5万円~300万円
8.0%~12.0%
【マイカーローン】
5万円~300万円
6.4%~8.4%
【総合目的ローン】
5万円~300万円
7.8%~11.8%

最後に一言。
借金と聞くと貧乏な人が借金をして、ますます貧乏になるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、借金は必ずしも後ろ向きの行為 ではないんです。例えば、欲しかった商品が期間限定の激安で売られていて、これを逃したらもうチャンスはない、だけど手持ちのお金がない場合。金利手数料 がかかるというデメリットよりも、安く買えるメリットのほうが大きければ、キャッシングしていち早く商品を手に入れたほうがお得ですよね。ただし、次の引 き落とし日までに口座にお金を準備できることが前提です。 でもどちらかというと借金はプラスの面よりマイナスの面が多い(ような気がする)ことは認めます。パチンコで生活費を全部使ったから借金をすると か、借金を支払うために借金をすることなどはしないようにお願いします。しかし、前向きな借金であれば、クレジットカードでキャッシングというのも十分あ りではないでしょうか。ぜひ検討してください。

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「クレジットカードの支払い方法」のページでは、一括払いで支払うと1~2ヶ月までの間に、あなたの口座からカード利用代金が引 き落とされますと説明しました。なぜカード利用日から引き落とし日までの間に1~2ヶ月の幅があるのでしょうか。実は「締め日」と「引き落とし日」という ものが関係しています。これがこのページのテーマになります。

引き落とし日というのは、クレジットカードを使った代金が引き落とされる日だということはわかりますよね。では締め日とは何で しょうか。締め日とは「カード会社がカード会員への請求金額を確定するための締め切り日」と定義されます。例えばJCBカードは締め日は15日、引き落と し日は10日となっています。これは先月の16日から今月の15日までにカードを使った代金が、翌月の10日に引き落とされることを意味します。

ということは1ヵ月を30日として考えると
・15日の締め日にJCBカードを使うと、翌月の10日が引き落とし日になります。支払い猶予期間は25日間になります。
・15日の締め日の翌日にJCBカードを使うと、翌々月の10日が引き落とし日になります。支払い猶予期間は55日間になります。

つまり、なるべく支払いを先延ばしにしたければ、締め日の次の日にカードを使うと良いことがわかりますね。

支払い猶予期間は長いほうが何かと都合が良いです。本来支払うべきお金が手元に残っているので、引き落とし日までに株式投資など して利益を上げることができます。締め日の直後に飲み会の幹事になって、みんなから現金を集めて支払いは自分のカードですませると、ポイントもたくさん貯 まるうえに支払い日までにみんなから集めたお金を運用することができます。まあ、運用に失敗してカードの代金を支払えなくなるリスクもありますが。

次の給料日などを当てにしてカードを使うときなどにも、この支払い猶予期間は大事です。

例えば給料日が25日の人が、末日締め27日引き落としのオリコカードを使うと
・6月30日に買い物をした場合、支払猶予期間は27日あります。この間に1回の給料日があります。
・6月1日に買い物をした場合、支払猶予期間は56日あります。この間に2回の給料日があります。

このように給料日の直後に引き落とし日があれば、残高不足になることがほとんどないので安心です。しかもうまくすれば引き落とし までに2回も給料日をはさむことができます。反対に引き落とし日が給料日の直前にある場合は、給料を使い果たして引き落としができなかったという事態もあ りえるので、自分の給料日に合わせてカードを選ぶのも1つの方法です。

注意して欲しいのが、この支払猶予期間中はずっとカード利用限度額の枠を消費しています。計算式にすると
・現在の利用限度額の残り=利用限度額-未返済分
となるわけで、締め日ごとに限度額がゼロに戻るわけではありません。引き落とし日に返済した分だけ枠が元に戻ります。限度額ギリギリの買い物をしたい場合 は、1ヶ月以上カードを利用しないでおかないといけません。まあ、この点については追加返済をして枠を回復することもできますが、少し面倒な話ですね。

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  • (続き)内部リンクの被リンクだと思う。単純に内部リンクの被リンクが多いだけではダメで、内部リンクの発リンク組み合わせ分散でたくさん被リンクを受けることでサイトの体力が増えると思います。 3 hrs ago
  • サイトに体力があればスパムリンクを受けても順位は落ちないと言われていますよね。サイトの体力ってどうすれば増えるのか、疑問に思っていましたが、分かったかもしれない。(続く) 3 hrs ago
  • CGI使えなくても問題ないね。シリウスで作成すれば洗練されたホームページを作ることができます。メールフォームだけ別サイトに作ってリンクすればいい。 4 hrs ago
  • メインサイトをどうするか考えていますがメインサイトはFC2の無料レンタルサーバーを使いサテライトブログはFC2の無料ブログを使うのが良さそうだ。理由は無料で使えて終了しそうになくドメインオーソリティが高く、どちらもドメインは同じなのでブログから貴重な内部リンクを得ることができます 4 hrs ago
  • 会社経営は、いつまで経っても安泰にはならない。今度はピンチのときに本を書いてほしいな。書名は『ウィルゲート 再び逆境へ』でお願い。 5 hrs ago
  • 同じ日に同じドメインで同じサイトを複数作って、それぞれの被リンク業者に依頼すれば、被リンクの効果がはっきりと分かるのですがね。そこまでヒマでお金を持て余しているお客さんはなかなかいない。 10 hrs ago
  • (続き)それぞれ条件が違うので、WEBサイトの道よりもSEO対策無双のほうが効果が高いと証明することはできません。しかし、みうの見解では、WEBサイトの道は被リンクの効果はあるかないか言われるとあると思いますが、たった1つの被リンクで52500円も取るのは高すぎると思うわけです。 10 hrs ago
  • WEBサイトの道(エフズディレクトリ)を見ていたら、SEO対策無双のお客さんを見つけました。そのお客さんはSEO対策無双とWEBサイトの道にそれぞれ別のサイトを依頼しています。SEO対策無双に依頼したサイトは12位、WEBサイトの道に登録しているサイトの順位は40位でした(続く) 10 hrs ago
  • 1ページの中に自分のサイト+発リンク分散用のサイト(そのつど異なる)でリンクしてあれば安全ですが、登録サイトを全部まとめてリンクしているディレクトリーサービスは危険です。 11 hrs ago
  • BPNディレクトリはあんまり良くないな。発リンクの組み合わせが全部同じhttp://t.co/0u1ay6zn http://t.co/syDrhO27 http://t.co/VCZ6gAmf http://t.co/TzwcsHof http://t.co/OIe7JsV7 11 hrs ago
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