クレジットカードの利用可能枠はクレジットカード申込時の審査で決定されますが、実際に利用できる利用額とは多少違っていることがあります。多くのクレジットカード会社では利用可能枠を多少オーバーしてもオーソリゼーションで承認しています。その幅は10%程度ですが、これは多少オーバーした場合にオーソリゼーションで却下してしまうと売上すべてがなくなってしまうからです。10%程度の余裕を持たせることで売上を確保するというクレジットカードの都合によるものです。そのため必ず10%以内は承認されるという保証はなく、その幅はクレジットカード会社によって異なります。
利用可能枠は増額するできる場合があります。海外旅行前にクレジットカード会社に申請することで、一時的に増枠することはほとんどのクレジットカード会社で行っているサービスのひとつです。海外旅行ではショッピング利用率が高くなり金額も高額となるため、クレジットカード会社の利益確保の一環としてサービスが提供されます。
クレジットカードの利用枠を一時的ではなく継続して増枠することもクレジットカード会社によっては可能です。新規申し込みから1年程度経過して、その間の利用状況が良好であれば増枠申請することで利用枠を広げることができるのです。しかし、クレジットカード会社によってはカード会員からの申請は受け付けていない場合もあります。その場合はクレジットカード会社から増枠の案内が行われるまで待つしかありません。
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