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クレジットカード審査の不安ポイント

クレジットカードを申込む場合に、それぞれ不安に感じるところがあると思います。クレジットカード審査において不安な点はその人によって違うものですが、このコーナーでは代表的なポイントをとりあげて解説していきます。

収入に不安がある

クレジットカード審査では融資の審査と違い、収入証明書を添付することはありません。融資の場合は50万円を超える借入の場合は収入証明書の添付が必須となっています。

クレジットカード申込書には年収を記入する欄がありますが、裏付がないため審査担当者は収入欄の金額を重要視することはありません。しかし、勤務先の職種や勤続年数、年齢などから考えて明らかに不釣合いな金額が記入されていた場合には、不審を抱くことは間違いありません。つまり裏付がないからといって年収欄に高い金額を記入すれば、審査が通るわけではなく逆に却下になりえるということです。正しい年収を記入することが、スムーズに審査につながると思って間違いありません。

特にパート、アルバイトを対象としているクレジットカードであれば、年収については参考程度であり、自社や他社の利用履歴の方がよほど審査上は重要な項目となります。年収欄は正確に記入することを心がけましょう(もちろん税込年収でかまいません)。

居住年数が短い

居住年数が短い場合にクレジットカード審査に与える影響はどの程度のものでしょうか。居住年数が短いケースには

1.学生が社会人となり親元を離れて暮らし始めた場合。
2.転勤で引っ越した場合
3.転職して引っ越した場合
4.家を新築した場合
5.理由不明で何度も引っ越している場合

以上のようなケースが考えられます。

基本的には引越しにより居住年数が身近ことはよくあることなので、それだけでクレジットカード審査に与える影響はあまり大きくはありません。しかし、引越しに伴い勤務先も変わっているケースは、収入にも影響があるためある程度のマイナスポイントとなります。

他社情報などを参照して異なる住所が複数記録されている5のケースなどは、勤務先が同じであれば転勤が多いと解釈されますが、その都度勤務先が違う場合にはやはり収入が不安定とみなされる可能性が高くなります。

引っ越して間もない場合には確認の電話がとりづらい場合があります。確実に連絡取れるよう携帯番号も記入するなど、注意して申込書を記入しましょう。連絡が取れずに却下されるケースもあります。

勤続年数が短い

クレジットカード審査で勤続年数は重要なポイントとなります。年収の裏付資料がないため勤務先と勤続年数により、ある程度の収入を判断しなくてはいけないからです。したがって勤続年数が短い場合にはまだ収入が安定していないと判断されます。

しかし勤続年数が短くてもあまりマイナスポイントとならないケースもあります。
1.新卒者
2.同業種のキャリアアップ
3.医師、弁護士などの特定の国家資格者
4.公務員

新卒者はカード会社にとっては、将来的に売上が見込める金の卵のようなものです。従って勤務先が内定した段階でも充分クレジットカードの審査は通ると思って間違いありません。

同業種のキャリアアップは申込書だけでは判断が難しいところです。確認電話のときにアピールしたほうが、審査によい影響を与えるかもしれません。

家族の支払が遅れている

クレジットカード審査に限らず、個人情報の利用に関しては必ず本人の承諾が必要となります。利用だけではなく個人情報の収集に関しても同じです。つまり、家族といえども本人以外の情報を収集することはできないため、クレジットカード審査時に家族の支払遅延を調べることはできません。

しかし、同居の家族であれば自社情報については、審査の課程で家族の支払遅延情報が目に触れることがあります。その場合でも審査の判断材料とすることはできません。但し、未成年の学生や主婦の場合は親や配偶者の信用状況が審査の判断材料となるため、親や配偶者に遅れがあった場合には却下となる場合があります。

上記以外の場合であれば家族に破産者がいたとしても、申込者本人に収入があり利用も問題なければ、家族の事故を理由に断られることはありません。安心してお申込ください。

参考までに、もし家族の支払がルーズで貸し出しを止めたい場合には、各都道府県にある貸金業協会に連絡すれば協会に加盟している貸金業者からの借入はできなくなります。クレジットも含めて停止したい場合には、CICなどの個人信用情報機関には本人申告制度を利用し、家族でも貸し出しの停止などのコメントを表示させることが可能です。

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