クレジットカード過去ログ![]() 審査項目と審査基準 最新の記事はこちらに掲載しています⇒審査項目と審査基準。以下は過去の記事です。 クレジットカードの申し込みをすると、あなたが信用できる人間かどうかカード会社が審査をします。審査に受からなければクレジットカードは発行されません。 クレジットカード会社ごとに独自の審査基準を設けており審査の難易度も異なりますが、共通の審査基準としてクレジットの3Cと呼ばれるものがあります。 1.キャラクター(Character)…性格を意味します。決められた日にきちんと支払いをしてくれる人かどうかを調べます。 2.キャパシティ(Capacity) …資力を意味します。支払いができるだけの収入があるかどうかを調べます。 3.キャピタル(Capital) …資産を意味します。収入が途絶えたときでも支払いができる担保があるかどうかを調べます。 それではもっと具体的にクレジットカード会社は、何を審査してどのように判断・順位付けをするのか見てみましょう。 不等号(>)の左の項目ほど評価が高くなります。 ・年齢 ほとんどのクレジットカード会社が、高校生を除く18歳以上の方に申し込み資格を与えています。ゴールドカードなどは30歳以上としていることが多いで す。そしてクレジットカードの申し込みができる年齢の上限はおおむね65歳〜70歳までとなっています。上限年齢を設けている理由は、カード利用残高が 残っている間にポックリ死なれると困るからです。 ・勤務先 官公庁>上場企業>非上場企業>非法人(自営業) クレジットカード会社は安定性を重視します。公務員が一番評価が高くなります。会社の資本金・創業年数・従業員数なども考慮します。非上場企業であっても 優良企業に勤めていれば優遇します。自営業者は会社員よりも評価が低くなります。年収1000万円の自営業者よりも年収500万円の会社員のほうが評価が 高いです。 ・就業形態 正社員>派遣社員>アルバイト・パートタイマー 流通系クレジットカードの場合は、派遣社員・アルバイト・パートタイマーでもおおむね大丈夫です。 ・年収 高いほど良いのですが、年収は裏付けが取りづらいためあまり重視しません。 ・勤続年数 1つの会社に長く勤めているほど評価が高くなります。 ・居住形態 持ち家(自己名義)>持ち家(家族名義)>賃貸(官舎・寮・社宅)>賃貸(一戸建て・マンション・アパート)>公営住宅>下宿 クレジットカード会社は本人と連絡が取れなくなることを嫌います。賃貸よりも持ち家(家族名義よりも自己名義)に住んでいるほうが行方をくらます可能性が 低いと判断します。同じ賃貸であっても官舎・寮・社宅は、会社の福利厚生が整っており、一戸建て・マンション・アパートよりも家賃が安く、可処分所得が高 いと判断します。公営住宅や下宿は低所得の入居者が多く、夜逃げが多いため評価は低くなります。 ・居住年数 居住年数が長いほど評価が高くなります。ただし転勤で引っ越す場合はマイナスにはなりません。また、新しく家を建てた場合は居住年数が1ヵ月未満でも問題ありません。これは家を残して失踪する可能性が少ないためです。 ・家族構成 親と同居>親と別居 未婚>既婚 子供なし>子供あり 家族と同居しているほうが本人を追跡しやすく、未払いが生じたとき代わりに支払ってくれる可能性が高いと判断します。一方、未婚であれば可処分所得が高い と判断します。併せて考えると「未婚・親と同居>既婚・親と同居>未婚・親と別居」となります。子供はいないほうが可処分所得が高いと判断します。子供が いる場合でも、学校の関係で住民票が必要になるので本人を追跡しやすいと判断します。ただし子供の数が多いほど可処分所得が低いと判断し、マイナスになり ます。 ・固定電話>携帯電話 電話がなければ審査に受かりません。最近は携帯電話でも可というクレジットカード会社が増えてきました。 ・クレジットカードの利用履歴 延滞:延滞があった場合は審査で不利になります。延滞回数が多いほどマイナスになります。 事故:延滞が3ヶ月以上続いていると審査に受かりません。 多重債務:支払いはきちんとしていても、他社のカード利用残高が多い場合はマイナスになります。車のローンや住宅ローンの残高も審査に影響します。 ・多重申し込み 一度に申し込むクレジットカードは2枚までにしてください。一度に3枚以上申し込むと「あやしい」と判断され審査通過率が下がります。追加で申し込む場合は数ヶ月は間をあけたほうが良いでしょう。 ・クレジットカードの所持数 あまりにも多い(10枚以上)とマイナスになります。必要ないクレジットカードは解約したり、カード利用限度額を下げた後に申し込むと審査でプラスに働きます。 これらの審査項目をスコアリングシステムという点数付けによって評価します。ある一定の点数に達していればクレジットカード発行可、達していなければクレジットカード発行不可とします。このスコアリングの点数に応じてカード利用限度額も決定します。 例:官公庁(20点)+勤続年数7年(7点)+持ち家自己名義(18点)…=合計100点。クレジットカード発行可。カード利用限度額30万円に決定。 いったんクレジットカードが発行されたあとも、延滞を繰り返すとカード利用限度額が下げられたり、カードの更新が拒否されたり、 カードを利用停止にされたりします。このことは他社のクレジットカードにも及びます。一方、しっかりクレジットカードを使って、支払い日にきっちり支払え ばカード利用限度額も増えていきます。なお、銀行系クレジットカードはカード利用限度額の上がり方が遅く、信販系クレジットカード・流通系クレジットカー ドはカード利用限度額の上がり方が早いと言われています。 【補足】 クレジットカード会社によって審査の難易度が異なります。詳しいことは「系列別クレジットカードの分類」をお読みください。 クレジットカード♯ > クレジットカード過去ログ 【サイト内ランキング】 ドメイン[c-recipe.biz]の中でアクセスが多いページをランキングで表示しています。
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